items
庭山耕園図 川合漆仙塗 日の出碗20客
庭山 耕園(にわやま こうえん、明治2年1月14日(1869年2月24日) – 昭和17年(1942年)7月15日)は、明治から昭和にかけて活動した四条派の日本画家。本名は、慶蔵。瀟洒淡麗な花鳥画を得意とし、大阪で活躍。生涯「船場の絵描き」として、床の間に映え、大阪の中心地・船場に相応しい生活に彩りを与える絵を描き続けた。
川合漆仙は二代川端近左の弟子。大阪生まれ。武者小路千家(官休庵)の塗り物も多数作製。
日の出椀は黒色の身の上に朱塗りの蓋が乗っている景色を、夜の海から明るい太陽が昇る様に見立てた縁起の良い椀。
- 商品名:庭山耕園図 川合漆仙塗 日の出碗20客
- サイズ:直径12.8cm 高さ9.4cm 高さ(身)6cm
- 価 格:603,000円(税別)
- 送 料:無料
2021-08-26 | Posted in items | Comments Closed