items
大橋荘兵衛作 花筏蒔絵煮物椀 10客
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210817_163224.jpeg)
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210817_163234.jpeg)
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210817_163242.jpeg)
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/line_13924920765312.jpeg)
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/line_13925598248020.jpeg)
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/line_13926952117707.jpeg)
![e591](https://kajiantiques.com/wp-content/uploads/2021/08/line_13927585955207.jpeg)
大橋荘兵衛家は、初代が四代宗哲の門人で、五代宗哲の後見人となり、六代・七代の下職を務める。
二代は七代宗哲の弟子で、八代の後見人となるが、早逝する。
三代は八代宗哲の工人で、その作はほぼ荘兵衛によるものとも言われる。
さらに、九代宗哲の後見人にもなる。(明治時代後期)
京都の高台寺の御霊屋(おたまや)に、花筏が描かれた「花筏蒔絵階段」があり、
この花筏の文様は吉野川の花筏を表現したもので、吉野は古くから浄土と見立てられていたことから、花筏文様が浄土の象徴であるという見識もある。
- 商品名:大橋荘兵衛作 花筏蒔絵煮物椀 10客
- サイズ:直径 13.7cm 高さ 9.8cm 高さ(身) 5.9cm
- 価 格:210,000円(税別)
- 送 料:無料
2021-08-26 | Posted in items | Comments Closed