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鈴木表朔造 福良雀蒔絵吸物椀 10客

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鈴木表朔は京都の代表的な塗師。
鈴木家は表派(ひょうは)という塗師の系統にあり、
表派初代の木村表斎(1817〜1885)は、朱塗、真塗を得意とし、現代に続く京塗の伝統を形成した。

ふくら雀(ふくらすずめ)とは、冬になって寒さから身を守るために羽の中に空気の層を作り、羽がふっくらと膨らんだ姿の雀をふくら雀という。

そのふっくらとした佇まいから、豊かさを表す縁起ものとされ、「福良雀」「福来雀」とも書く。

また、雀自体に「厄をついばむ」という意味があり、一族繁栄や家内安全の象徴とされる。

  • 商品名:鈴木表朔造 福良雀蒔絵吸物椀 10客
  • サイズ:直径 11cm 高さ 9.5cm 高さ(身) 6.6cm
  • 送 料:無料
売り切れ
2021-08-26 | Posted in itemsComments Closed