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鈴木表朔造 不昧公好 小吸物碗20客 共箱
鈴木表朔は京都の代表的な塗師。
鈴木家は表派(ひょうは)という塗師の系統にあり、
表派初代の木村表斎(1817〜1885)は、朱塗、真塗を得意とし、現代に続く京塗の伝統を形成した。
不昧公=松平不昧
松平 治郷(まつだいら はるさと)は、江戸時代後期の大名。出雲国松江藩7代藩主。官位は従四位下・侍従、出羽守、左近衛権少将。直政系越前松平家宗家7代目藩主。江戸時代の代表的茶人の一人で、号の不昧(ふまい)で知られる。その茶風は不昧流として現代まで続いている。その収集した道具の目録帳は「雲州蔵帳」とよばれる。
- 商品名:鈴木表朔造 不昧公好 小吸物碗20客 共箱
- サイズ:直径7.2cm 高さ10cm 高さ(身) 8.2cm
2021-08-26 | Posted in items | Comments Closed