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「茶にあそぶ 2017 初夏」 於 旧三井家下鴨別邸 無事終了いたしました
初夏の美しい日差しに深みを増した緑が映える旧三井家下鴨別邸において、
思い描いた通りの素晴らしい茶会を開催することが出来ました。
これには、この日の為に特別なお菓子を考案いただきました、
PATISSERIE AU GRENIER D’OR シェフパティシエ 西原金蔵様。
出口様を初めてとする、旧三井家下鴨別邸を管理されている皆様。
この方々のお力添えが無ければ、このようなことはとてもなしえなかったことと
感謝の気持ちでいっぱいでございます。
そして最後に、当日お越しいただきましたお客様。
皆様の多くのワクワクした期待となごやかな笑顔でもって、
すべての調和が整ったのかなと思います。
今思い返しても、本当に素敵な思い出しかありません。
皆様にご報告するとともに、深く感謝申し上げます。
「茶にあそぶ 2017 秋」のお知らせ
2017年10月21日(土)・22日(日)
昨年に引き続き、京都国立博物館 茶室 堪庵にてお茶会を企画しております。
詳細は7月以降にお知らせする予定にしております。
もう暫くお待ちくださいませ。
新レクチャー講座【京都】開講のお知らせ ※受付開始は6月〜
2017年9月より、土曜日の午後に美術鑑賞レクチャーの開講を予定しております。
こちらは京都の梶古美術を会場にして行う、「美にふれる」美術鑑賞講座の新講座になります。
詳細をLecturesページトップにアップしました。
ご興味のある方は一度ご覧いいただきますよう、よろしくお願いいたします。
「茶にあそぶ 2017初夏」申し込みについて
「 茶にあそぶ 2017初夏 」
◼︎日時:2017年5月28日(日)
【お席入り】
(1)10:00~11:15
(2)11:15~12:30 ※満席
(3)12:30~13:45 ※満席
(4)13:45~15:00
(5)15:00~16:15
◼︎会費:お一人 12,960円(税込)
◼︎会場:旧三井家下鴨別邸(京都市左京区下鴨宮河町58番地2map)
◼︎お申込み方法:電話受付(梶 古美術 075-561-4114 までお電話ください)
◼︎受付時間: 10:00~18:00(土・日・祝を問わず)
◼︎受付締切: 2017年4月30日(日)18:00(満席になり次第、受付終了いたします)
*ご希望の席入り時間(第一希望・第二希望の2つ)をお知らせください。
*ご本人の代理、または同伴者につきましてはご相談ください。
また、お知り合い同士で同じ席入りをご希望の方は、その旨お伝えください。
*お申し込み締め切り後、席入りの時間を調整し、5月10日前後にお席入りの時間と、
会費の振込先をご案内させていただきます。
*お申し込み後のキャンセルは2017年5月22日(月)18:00までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルの場合、会費の全額返金が出来ない場合がございますので
予めご了承ください。
「春を探しに」無事終了いたしました
「春を探しに」と題して、丹波への小旅行を企画いたしましたところ、
多数のご参加を賜りました。
当日はまさに「春を見つけた!」と言いたくなるような、日差しに恵まれ
参加者の口から思わず「気持ちいい」の声があちこちから聞こえました。
兵庫陶芸美術館の学芸員 梶山氏によるわかりやすい解説、
市野雅彦氏夫妻による豊かな里のご馳走・牡丹鍋とおもてなし、
エス コヤマ 小山進氏のご配慮で、並ぶことなくお土産もたっぷり買えました。
このように本当にたくさんの方々のお力添えにより、
素晴らしい一日が過ごせましたこと、この場をかりて感謝申し上げます。
また、参加者の皆さんの朗らかなエネルギーがこの企画を成功に導いてくださったと思います。
ありがとうございました。
初夏の茶会 計画中
初夏の茶会を計画中です。
5月28日 日曜日、下鴨神社畔の三井別邸(昨年から一般公開された)を会場に予定しております。
あっと驚くような趣向でお楽しみいただけるよう、知恵を絞っています。
詳細をお知らせできるまで、いましばらくお待ちください。
「新春を寿ぐ2017」無事終了いたしました
「新春を寿ぐ2017」の茶会へは、多数の皆様にお運び賜り
なごやかな内に終えることができました。
ありがとうございました。
次回茶会は、初夏の頃また秋の深まる中での開催を考えております。
詳細決まりましたらご案内をさせていただきます。
ご期待ください。
「春を探しに」丹波 小旅行のご案内
「春を探しに」兵庫陶芸美術館~市野雅彦 大雅窯~エス コヤマを訪ねる
皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えになりましたこととお慶び申し上げます。
さて、昨年末より折に触れてお話をさせて頂いておりました、
焼き物の里丹波への小旅行のご案内をさせて頂きます。
世界中の注目を集める陶芸家市野雅彦氏の工房を訪ね、
その作品と共に彼の人柄、更にはこの日の為にご用意頂いた牡丹鍋まで、
まとめて味わってしまおうという大変贅沢な趣向の企画です。
兵庫陶芸美術館で開催中の特別展『丹波焼と三田焼の粋を集めて』を鑑賞し、
加えて行列必至、入手困難な大人気のパティシエ エス コヤマで
お土産も予約購入できる特別な手配もいたしました。
華やいだ気持ちで、山里の春を探しに行きましょう。
◼︎日時
開催日:平成29年3月17日(金)
申込受付開始:平成29年2月6日(月)
ツアースケジュール、参加費等の詳細については
梶 古美術までお問い合わせください。
Instagram @takaakikaji 更新中
梶 高明の視点、日々の気づき
Instagram(@takaakikaji )で気まぐれに更新しています。
写真や綴る言葉から何か感じ取っていただけると嬉しく思います。
「新春を寿ぐ 2017」のお知らせ
「来年の話を鬼が笑う」と申しますが。。。。
平成29年新春1月末に昨年に引き続き「新春をことほぐ 2017新春」会を
開催することにいたしました。
立礼のお席で一服お召し上がりいただいた後、むしやしないをお楽しみください。
お料理は「瓢亭」さんにお願いする予定です。
詳細はまた適当な時期になりましたらお知らせ申し上げます。
「茶にあそぶ 2016 秋」無事終了しました
10月1日・2日の2日間、京都国立博物館 茶室 堪庵にて
開催させていただきました「茶にあそぶ 2016 秋」は、
多数の皆様にお運びたまわり、ありがとうございました。
本年は天候不順で秋の長雨が続いていたため、
ぎりぎりまで随分とお天気のことで気を揉みましたが、
会期中は一切雨に見舞われることはなく、とても幸運でした。
むしやしないをお願いした「一之船入 巍禧之 氏」は、
前回の「祇園 ささ木 佐々木浩氏」にも増して、素晴らしいお料理をご提供くださり、
ご来席たまわった皆様にもお喜びいただけたことと存じます。
今回の茶会にお越しいただいた皆様、
開催に関わってくださった方、
また、お手伝いとして支えてくださった皆様に心より御礼申し上げます。
土壇場でお怪我をされたり体調不良になられた方もおいででしたが、
早い回復をお祈りしております。
「茶道 隆茗会 月心寺茶会」 無事終了しました
8月23日(火)に席主を務めさせていただきました茶道 隆茗会 月心寺茶会は、
暑い最中にも関わらず約250名超の皆様にご来会をたまわり、
無事に終えることが出来ました。
5年に一度巡ってくる大役です。
次回は、より一層、皆様にお喜びいただけますよう更なる研鑽を積んで臨みたいと思います。
「茶にあそぶ 2016 秋」
昨年、ご縁があり京都国立博物館 茶室 堪庵にて茶会を催させていただきましたが、
この秋もまた、皆様と楽しいひとときを過ごせればと思い、
新たな試みを加え 「茶にあそぶ 2016 秋」 と題してご案内申し上げます。
薄茶一服と、一之船入 巍禧之 氏によるむしやしないで、
秋の一日をお楽しみいただければ幸いでございます。
巍家は中国の皇帝料理人として仕えてこられた一族です。
皇帝に従って台湾へ移られ、その後日本の横浜へ来られた歴史をもつ方です。
今回の企画に際して、どなたにお料理をお願いしようかと頭を悩ませましたが、
「楽しむ」という観点から考えると、最も茶の湯から遠い位置にある中華というものに
挑戦してみたくなりました。
タイミングよく、巍禧之 氏もちょうど日本文化との融合について
お勉強を始められたところであったので、今回の企画にご賛同いただきました。
また、昨年同様、ご縁ある陶芸家の茶碗を展示させていただきます。
皆様にご指導いただければ幸いと存じます。
日時:10月1日(土)、2日(日)
於:京都国立博物館内 茶室 堪庵
両日とも、お席入りの時間は
9:40、11:00、12:30、14:00 でございます。
会費 お一人16,000円(税込)
参加ご希望の方は、梶 古美術までお問い合わせください。
筑波大学からの感謝状
先日7月20日に筑波大学にて行いましたレクチャー及び、
以前からの貢献に対して感謝状を頂戴しました。